望月電設工業

Mochizuki Electrical construction Inc.

太陽光発電

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太陽光発電

リフォームや建て替えを機に、オール電化+太陽光発電の組み合わせを選ぶご家庭が増えています。暮らしをより快適にし、使うエネルギーは節約する。だから、家計にも、地球環境にもうれしい。一歩先行く暮らし方をしてみませんか?

調べてみませんか
御宅に太陽光パネルが何枚設置できるか、今なら無料でデジタル処理した設置イメージ作成いたします。

太陽光発電とは
家庭用太陽光発電の仕組み
ソーラーバネル設置例

地球環境に優しい太陽光発電システムは、とても手軽に設置いただけます!
昼間発電した電力が余った場合は、電力会社に「売電」、夜間・雨天時など、電力が足りない時は、電力会社から「買電」と言う事も可能です。

(1)太陽電池モジュール
太陽光エネルギーを電力に変換するモジュール(パネル)を屋根などに固定します。

(2)パワーコンディショナー
太陽電池で発電した電力を家庭で使えるようにします。
システム全体の管理部分です。

(3)屋内分電盤
電力を家電製品などに分配します。ブレーカーにあたる部分。

(4)電力メーター
電力会社に余った電力を売る(売電)
足りない電力を買う(買電)
それぞれの計算をするメーターがあります。

設置による効果
簡単に設置できるとは聞くけれど・・・。
実際に、ご家庭で使用する電力をどれだけ賄うことができるのでしょうか?

全国の1世帯当たりの年間消費電力量は約 4,500kwh
毎月の電気代 = 約9,500円
年間の電気代 = 約114,000円

これに太陽光発電を導入すると・・・
太陽光発電3kwhシステムにすると?
(太陽電池モジュール153W20枚)
約68%~75%まかなえます。

太陽光発電4kwhシステムにすると?
(太陽電池モジュール153W27枚)
約96%~106%まかなえます。

太陽光発電5kwhシステムにすると?
(太陽電池モジュール153W33枚)
約120%~134%まかなえます。

太陽電池の原理
太陽光が半導体にあたると、「+」と「-」が発生します。
太陽電池は半導体でできています。半導体の原子は、太陽光があたると「+」と「-」に別れる性質があるからです。この「+」と「-」の発生が、電気をつくりだすための第1段階となります。

2.太陽電池の半導体は、2種類に分けられています
「+」と「-」がただ発生しただけでは、まだ電気はつくれません。たとえば乾電池のように、「+」と「-」を両極に分ける必要があります。そこで、太陽電池の中の半導体は、あらかじめ「+」が集まる「P型半導体」と、「-」が集まる「N型半導体」の2種類に分けられています。

3.「+」と「-」が、別々の半導体に集まります。
「+」は「P型半導体」に、「-」は「N型半導体」に集まります。この段階で、「+」と「-」が両極にはっきりと分けられ、電池として機能する準備が整います。「+」と「-」が、それぞれ別々の半導体に集まります。

4.2つの別れた「+」と「-」の間に電圧が生まれ、半導体が「電池」になります。
乾電池と同じように、「+」と「-」の間には電圧が発生します。そして、「+」の電極となった「P型半導体」、「-」の電極となった「N型半導体」に電線をつなげば、電気を取り出すことができます。

ご存知でしたか!?
太陽電池は気温(パネルの温度)が低い方が発電するんです。

寄棟屋根 YOSEMUNE
切妻屋根 KIRITSUMA
無落雪屋根 MURAKUSETU

取付工法
寄棟屋根
切妻屋根
瓦屋根切妻屋根
スレート他陸屋根

太陽光発電四大効果

四大効果
1.自家消費効果
電気は使えば使うほど単価が高くなります。
太陽光発電を設置する事により電力会社から買う電力が減り割高な3段目の料金が大幅に削減されます。

2.売電効果
太陽光発電の使い切れなかった電気は、電力会社が、2段目の料金で買取ってくれます。

3.時間帯別契約効果
電力会社との契約を時間帯別電灯契約にする事により夜間の単価は約1/4になり売電単価も約2割高く買取ってくれます。さらに夜間電力を利用した電気温水器や蓄熱式暖房器を併用する事により電気代だけではなく光熱費全体を削減することが出来ます。

4.節電効果
ご家族皆様に省エネ意識が高まり、上手な電気の使い方で自然に節電が図れます。
特に発電時の節電は、売電効果に反映され家計にもやさしいシステムです。

太陽光発電 設置までの流れ

太陽光発電 設置条件
お見積りを提出させていただく前に設置が可能であるかどうかも
含めお客様のご自宅を拝見させて頂きます。

主な確認内容
 ・日射状況(方位・木や建物の影の影響が無いかどうか)
 ・屋根(形状・材質・勾配・寸法)
 ・屋内分電盤(容量等)

設置方位
太陽電池を設置する屋根面は、最も日射量の多い南面に設置する事が理想です。南面を100%とすると、東南・南西は96%、東西は85%の日射量が目安です。
北面設置はお勧めできません。

屋根勾配
屋根勾配は30°前後が理想的ですが、±10°前後程度なら発電量はそれほど低下しません。

周囲環境
木や電柱などが周囲にある場合、時間帯によっては、影の影響を受け発電量が低下することがあります。

0142-23-4348